一株だけ株を買うには、「単元未満株(ミニ株)」というサービスを提供している証券会社を利用します。通常、日本の株は100株単位でしか買えませんが、このサービスを使えば数百円〜数千円から投資が可能です。
1. 一株から買える主な証券会社
手数料や利便性の面で、以下のネット証券が2026年現在も主流です。
- SBI証券(S株): 買付・売却ともに手数料が無料(NISA・特定口座問わず)で、最もコストを抑えられます。
- 楽天証券(かぶミニ): 主要ネット証券で唯一、リアルタイム取引が可能です。楽天ポイントも使えます。
- マネックス証券(ワン株): 買付手数料が無料で、NISA口座なら売却手数料も実質無料です。
2. 買い方の手順(4ステップ)
どの証券会社でも、基本的な流れは以下の通りです。
- 口座開設: 証券会社の公式サイトから総合口座(およびNISA口座)を開設します。
- 入金: 取引に必要な資金を証券口座へ振り込みます。
- 銘柄検索: 買いたい企業の名前や証券コード(4桁)を入力します。
- 注文: 注文画面で「単元未満株(またはS株・かぶミニ等)」を選択し、数量を「1」にして発注します。
3. 注意点
- 株主優待: 原則100株以上が条件のため、1株ではもらえないことが多いですが、配当金は1株からでも受け取れます。
- 注文のタイミング: 多くのサービスでは、注文を出してから実際に買えるまで時間差(前場・後場の始値など)があります。楽天証券はリアルタイムでの購入が可能です。
- NISAの活用: 「成長投資枠」を使えば、1株投資で得た利益や配当金に税金がかからなくなります。
まずは、すでに持っている銀行口座やポイント(楽天やPontaなど)と相性の良い証券会社を選んでみてください。
